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2008年10月15日

外出金予測&収益構造分解&損失金発掘&対策検討

今日は、顧問先の管理者さん+事務員さんと私の3人で、経営会議をしました。

設立4年目を迎えますが、徐々に実績は出てきているのですが、まだまだなかなか利益体質になっておらず、親会社からの資金提供を受けている状態です。
親会社も、こういうご時世で、自分自身の経営状態も悪くなってきており、このままではみるみる内にグループ全体で体力を低下させてしまう為、この悪い流れに歯止めをかけ、流れを変えて良くする為、急遽私の方からこの経営会議の開催を提案させていただきました。
各部門の管理者を含め状況把握・現状分析・改善策の検討等承認を受け次の展開に進むのは次の会議にして、その前に事前にこのメンバーでの打ち合わせをし、おおまかな方向性についての意見統一と次回会議の資料作成を行いました。

 
私の方で力をいれているのは、『キャッシュフロー経営』です。
とにかく、資金繰りに重点をおき、今現在の経営資源を無駄なく使い、今、大きな問題である「親会社からの資金提供」に頼った経営状態から脱却することを今期の大きな目標としました。
資金繰りベースで、独立採算での経営ができないとグループ全体が疲弊してしまいます。

そして、こういう取組目標等を、代表者(この会社では、オーナー的存在で、現場は社員さん達にほとんど任せきりの状態)にいくら伝えても、現場には一向に変化がもたらされず、当然経営数値も変化が出てきません。(悪い数値は出ても、良い数値はなかなか出ないですね)

だから、もうこれは現場主体で、社員自らが会社の状況を知り、その事に関して自分達で考え、自分達で実行し、自分達で検証していってもらおうと思ったんです。

@前期の外出金(売上があってもなくても支出するもの=支払固定費)の実績一覧を作成しました。
A当期分の外出金予算一覧を作成しました。
B年間必要利益額から年間目標売上高を算出
C現在の収益構造分解をしました。
D更に、売上分解後にその分解した毎の損失金(不採算による損失額等)の拾い出しをしました。
      ↓
 ここ迄で、みんなビックリどんっ(衝撃)
 自分達自身のどの部分がマイナスを背負っているのか初めて理解されました。

 また、これまで目先の仕事ばかりで具体的に問題追求やその対応策を管理者さん自身も深く追求したことがなく、とにかく皆さんがいろんな事に対し、“漠然”としたイメージだけで動かれていたことがわかりました。

 更に、なぜこんなにも資金繰りがきついのか、どれだけ頑張ったら(数値をどれだけ上げたら)自分達自身が楽になるのか(働く環境が良くなるのか)が、明確にわかりました。

これまで、みんなが漠然としたイメージの中仕事をしてこられていたので、当然、代表者からの結果に対する厳しい追及をされたり、半ば諦めもあって、士気がかなり下がっていました。

今回、外出金を細かく拾い出し、収益構造を分解し、自分達自身がどういった稼ぎをしているかという事を改めて理解されたことにより、この売上に対しては、きちんと収益性が確保できつつあるといった、今の厳しい状況下の中にも、明るい光を見出すことが出来たことで、非常に元気を取り戻されて、「よし、まだ可能性はあるんだ!」という気持ちになられたのでとてもよかったです。

しかし、マイナス部分が明確になったわけです。
このマイナスを具体的に今後どう対処していくかにかかっているわけです。
いろんな意見が出ました。
私の方からもいろいろと意見を出させていただきました。
今回出てきた意見をたたき台に、代表者への提案をしていきます。

これまでは、自分達から具体的に目標を持ってそれに対する行動をとっていくことをされておらず、中途半端な権限の下で、仕事をしてこられていました。
「結局、売上を作ってくるのは、代表者ではなく、現場の自分達ですよ!だから、その自分達が追うべき数値や目標も何も持たないでは良い結果が出るはずありません。自分達で考え、行動し、環境を良くしていきましょう!!」
と叱咤激励。
今回のメンバーに次回の会議参加者も後半急遽加わって、更に話を詰めました。
今日の会議で、「自分達の手にかかっているんだ」という“当事者意識”を持っていただけたらいいなぁと思って今日は会議を終了しました。

この会社のように、代表者が管理者に運営を任せっぱなしになっているような時は、真剣に“当事者意識”を持って仕事をしている人がなかなかおられなくて、更に管理者自身が危機感が弱かったりして、いわば“無法地帯=なるようになるさ状態”になっていることって結構あるんですよね。
代表者も、現場が見えないから、具体的策もなかなか打てないし(現場からの反発があったりで)、打ってもかなり後手後手になったりで、管理責任の所在が曖昧で、みんなが他人へ責任転嫁したりと最悪ケースも中には見られます。

こんな時、この流れを変えることができるのは、会社の財務状況を顧問先以上に把握している私達しかいない!!!!と思っております。
これは、自分達の“使命”と思っています。
そう、私達がやらないと誰がやるのか!と自分自身にいつも呼びかけています。
買い被り過ぎかもしれませんが、私は、そう信じています!
だって、銀行さんはリアルタイムに、私達以上には顧問先の財務状況はわかっておられません。
客観的に見れるのは、ある意味私達の職権です。
それだけ、責任もあると思っています。
危機を感じたら、注意喚起を行わなくてはいけません。
一緒に悩み、喜び、考えていきたいと思っています。

当社は、結構深く関わっていくので、時には“おせっかい”になることもあるかもしれませんが、経営者の良きサポーターとして寄り添って仕事をしていくつもりです。

さぁ、次の会議では、代表者へのプレゼンです。
代表者の納得のいくようなプレゼンができることを祈ってます。

当社は、いつも“提案型”で仕事をしていきたいと思っております。
“当事者意識”を持った顧問先へのサービス提供、また同時に元気を与える事を今後も心がけていきたいです。


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ラベル:経営会議
posted by kagami at 00:21| 熊本 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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