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2010年02月20日

『とじき塾第1回経営者篇』

こんばんは。

昨日は15:00〜18:00まで、“経営者の集い”的な『とじき塾経営者篇』でした。

今年から、とじき塾もリニューアルし、経営者のみを対象とした研修を毎月第三金曜日に新設されました。
で、昨日はその第1回目。

九州各県(佐賀・長崎・熊本・宮崎・鹿児島)や遠く愛知県からも経営者が12名集まり、参加された社長さんからの談話があったり、テーマに沿ってディスカッションがあったり、これまでのとじき塾とはガラッと変わった流れでとても楽しかったです。

第1回のテーマは、『人“財”育成について〜組織の右腕左腕〜』です。
このテーマについて、参加された社長さん達が、意見を言い合いました。
みんな、ノートにメモを必死にとりながら、他の経営者の話しをしっかり聞かれていました。


その中で、佐賀のIMARIの福井社長のお話は、誰もが惹きつけられました。
福井社長は、自衛隊の幹部として長年部下の育成に携わっておられ、その時の経験などをお話していただきました。

自衛隊は、とても大きな組織です。
その下にはいくつもの部隊があり、その中の隊をまとめておられたそうです。幹部としての責任や部下を統率するためにはどうあるべきかなど、経営にもとても役に立つお話をして下さいました。

自衛隊の組織力ってすごいな・・・・と思いました。



では、福井語録を少しご紹介しますネ(^^)/

・部下は上司を3日で判断するが、上司は部下を3年で判断する

・いかに部下を掌握するか、いかに部下から信頼されるか、いかに使命感を持たせるか。

・哲学は学問でなく、行動と結びつけるものでなくてはならない。

・ビジョン=社長の大ボラ。
 いかに、この大ボラに社員がついてきて、それに乗ってくれるか。

・哲学が全ておいて大事!
 「何のために経営しているか!」
 「何のためにこの会社が存在しているのか!」

・人間だけが夢をもっている。

・人“財”育成のためには、「任せる」「口を出さず見守る」「口を出す時には、個人的に言う」「部下を信用する」

・経営者の仕事は、『次の漁場を見つけてくること』
 『社員の失敗をフォローする』『任せる(信じる)、責任は自分が取る』

・人と誠実につき合う

・『何のために生まれてきたのか?』『何のために仕事をするのか?』
 『何のために会社は存在するのか?』を常に社員に言っている。

・『責任は自分が取ると言っておいて、口出しするのはいけない』





『人材育成〜組織の右腕左腕〜』についてのディスカッションより

N社長:会長が全て任せてくれた。燃えた。任せてもらえると伸びる。

F社長:幹部教育・・・『教えざる教育』というのもある。
    しかし、やはり教えた後に任せた方が良いと思う。
    「長」を付けてあげたならば、トップは大事にしてあげない
    と、下がバカにする。
    任せるけど経営者としての判断はできない。
    小さな成功体験をさせる。
    「絶対に見捨てないぞ」ということを見せる。
    社員の事にいかに触れ合うかが大切。
    経営者に苦言を呈する人も大事。

M社長:自分自身は、今まだ任せきっていない。
     「幹部」はいるが、「経営者」になる者がいない。
    子育てと同じ。
    自分がいない方が人が育つのでは。

H社長:自分が若い時は、有る程度自由に任せてもらったので有り難
    かった。

HA社長:今はまだ社長に成り立てなので、ピンと来ない。
     自分自身がまだ営業部長の気が抜けていない。

鏡:自分が若かった時は、組織に人を育てる“余裕”があった。
  (厳しかったが温かくみんながフォローしてくれた)
  今は、即戦力となるかなど客観的材料で人材を判断し、組織内
  で、育てる環境がないように思う。
  客観的な面で判断すべきか、どの時点で判断すべきか経営者と
  しての責任との狭間で葛藤している。

Y社長:以前までは、全てトップダウンで企業は伸びてきた。
    会社に『理念』がなく、自分がトップに立った時に
    どうやったら社員がついてきてくれるか、次世代への
    為の環境作りよりも、今は自分自信の事を最優先にしたい。
    社員に対しては、任せたいけど不安で任せられないのが
    現状。

T社長:自分は二代目で任せてもらって、自由にやることができて
    いる。自分の年の近い者にある現場を任せていたが、その
    社員がまたその部下に任せてしまって自分は不満に思って
    いる。人材育成に現在悩んでいる。

K社長:任せる以外無い。
    トップが会社にいる以上は下が動かない。
    自分が本当に社長業をしたのは、先代の会長が亡くなって
    から。会長がいる間は、肩書きは社長だったが、営業部長
    だった。営業が楽しかった。


などなど・・・・。




非常に良かったです(^^)/
参加者の皆さんは必死になってメモをとられていましたよ。




普通だったら、なかなかこういうお話ができないと思うので
とても貴重な時間でした。


皆さんおつかれさまでしたm(_ _)m




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posted by kagami at 02:24| 熊本 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | とじき塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
家の近くに、クレーンや、いろいろな作業用のトラックをレンタルする会社があります。今は何でもレンタルの時代ですね。赤ちゃんのベッドまでレンタルの時代ですから。朝散歩で通りかかったら、大きなクレーン車が30mぐらいはあるでしょうか、手を伸ばしています。見たらその上に人が・・・。点検のようです。近くにいた、会社の人に聞いてみました。「怖くないのでしょうか」そうしたら「慣れですから・・・」と一言。慣れとは言え、朝から・・。仕事は何でも大変なものですね。
Posted by ロレンス at 2010年02月21日 05:54
ロレンス様

建設現場や介護、医療、警備など肉体的に相当ハードな仕事をされる方々はすごいなと思います。勿論、外の仕事もですが。

「仕事」ってつくづく大変ですね。

人からお金をいただく(給料をもらう、代金をもらう)ということの重みを、経営をし始めると(去年春独立したばかりなので)良くわかります。

いろんな職種がありますが、どれも重みがあります。

また、自分自身が「仕事」をできていることに素直に感謝!です。

これから更に人の役に立てるよう、「仕事」を極めていきたいと思います。

ありがとうございますm(_ _)m
Posted by 火の国の女 鏡 at 2010年02月21日 16:11
鑑さま

先日は、お忙しいところありがとうございました。
いつも「とじき塾」の報告もありがとうございます。
今回から「経営者編」のスタートで、具体的な技術よりもむしろ「本質的」なテーマに踏み込んだので、ひとつひとつの交わされる「言葉」が重みを持っていたような気がします。
K社長の「先代が生きている間は、一人前ではない。どこかで先代を頼っていた。先代がなくなって初めて独り立ちをした」という言葉など、他の研修会やセミナーでは聞くことは出来ません。

これからも、頑張りたいと思います。
よろしくお願いいたします。

とじき
Posted by 戸敷 進一 at 2010年02月23日 00:19
戸敷先生

コメントありがとうございます。

なかなかこの企画は良いと思います。
日頃絶対に聞けないような、大先輩方の考えやお気持ちを知ることができるし、とても参考になります。

皆さん、この会の前に共通の経験をしてきたいわば「仲間」みたいなものもあり、踏み込んだテーマに対し、本音を言える場ではないかと感じました。

未熟な私からすると、こんな機会は滅多にないと思います。

今後とも宜しくお願いします。
Posted by 火の国の女 鏡 at 2010年02月24日 19:59
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