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2010年02月25日

『守秘義務』と『公私混同』

こんにちは。


ある会社で、長年同じセクションを一人で担当されているベテラン社員さんがおられます。
今回、この方のセクション移動がありました。
その理由は大きく2つ。

1つは、成果が出せていないこと。会社のお金を社内ルールに沿って扱っていなかったこと。
この方は長年、セクションの長として仕事をされてきましたが、このセクションに与えられた任務の期限を長年守ることができていなかったためです。
以前はとても景気がよかった会社ですが、ここ5年以上もずっと右肩下がりになってきており、とうとう内部留保を食いつぶしてしまうところまできてしまいました。
当然、経営者側も各セクションに任務遂行の徹底を呼びかけておられるのですが、過去に大きな成功体験があるせいか、どのセクションもなかなかこの現状に対し自己変革できない状態に陥っているようです。当然、この方のセクションも同様に徹底を求められているにもかかわらず、ほとんど何も変わらない状態の毎日に、とうとう経営者側が動かれたということになります。
また、会社のお金を動かす場合には、一定のルールがあるのですが、そのルールを無視して(この方がその責任者だったので)、他の社員の仮払清算に対し融通を利かせたりなど、権限をはき違えているような行為が多々ありました。(それらのことをチェックする機能がこの会社にありませんでした。)

2つめは、情報漏洩です。
この方のセクションは、この会社のいろんな情報が集まる所です。また、経営者側の個人的なことの管理も任せられていたセクションです。
会社の改善を進めようとされる経営者側のことを、自分の知り得た情報を自分の偏った判断で、他の幹部社員さんに漏洩しておられたのです。
このことは、長い間行われていたようです。
業績悪化に伴い、給与の見直しなど、特に従業員に対する給与や就労面での環境が悪化する度に、「経営者が全部悪い、社員は一生懸命頑張っているのに・・・」と自己解釈をつけて社内で言ってまわったり、経営者のプライベートな行動に対しても、この人しか知らないことを言ってまわっておられたようです。
こういう情報漏洩が社内までならまだしも、社外の全く関係ない地域の方(経営者との地域での交流有り)へも漏洩していました。そのことを、社外の全く関係ない方から知らされることになり、経営者もそこまでとは思っておられませんでした。


長年務めてこられて、今この方は経営者からの信用を完全に失ってしまわれました。

とてもとても残念です。



このことを単に一つの出来事で終わらせないでいただきたいと思います。同族経営ではよくあるパターンです。

今回の話しは、問題が両者にあるということを言いたいのです。


経営者側の問題、

社員側の問題、


それぞれの言い分・・・・。


どうでしょうか?


こういうパターン、ホントに多いんですよね。
オモテざたになっているかいないかというだけで・・・。



『公私混同』

『守秘義務』

という問題だけではないですよね。

『任せっぱなし』

『検証(チェック)システム無し』

『放任主義』



皆さんの会社でも思い当たることありませんか?

問題が大きくなる前に、その芽を摘んでおく、予防措置をしておく、また、経営者としてどこまで『私』部分を見せるか(会社に持ち込むか)、社員さんが気持ち良く働ける環境とは何か、ということに力を入れていくことも経営者の仕事だと思います。


特に、会社への不満が生じてくると、水面下でいろんな出来事が発生してくるでしょうから・・・(>_<)

こういう所から崩れていきますからね・・・。

私自身も考えさせられました。






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posted by kagami at 15:12| 熊本 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 経営者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
少し疑問に思ったのですが、この会社どのくらいの規模なのですか。ある程度の規模ならば、会社法で、外部の会計担当などの設置義務がありますよね。確かに企業は自由主義競争が基本で、会社の自主性に任される面もあるのでしょうから、会社法がどの程度拘束力があるものなのかはよくわかりませんが・・・。
Posted by ロレンス at 2010年02月25日 21:29
ロレンス様

いつもありがとうございますm(_ _)m

今回の会社は、小さな会社です。
株式会社といえど、経営者本人が大株主で、身内で株も役員も占めているため、結局は、個人企業の延長みたいになっています。
こういう組織体での経営は中小企業ではめずらしくないと思います。

その個人企業の延長線での経営が良い時もあるし、悪い時もあると思います。
今回は、その後者の部分ですね。
そのせいでこのような事が起きる要因となったことがとっても残念です。




有り難うございます。

Posted by 火の国の女 鏡 at 2010年02月26日 23:29
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