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2009年12月16日

「仕訳」→「取引」→「数値」(程度、結果、過程)→「現況」「未来」「リスク」

こんばんは。

今夜は、ほんと、さっむーい!!
やっと、本格的な寒さになってきましたね。


さて、今夜は、「仕訳」について・・・。


私は、「仕訳」をするときに、いつも、取引を示す原始資料から、取引の状況をいつもイメージして捉えることにしています。

好奇心を持って「仕訳」に向き合うと、会社ごとの“個性”が見えてきて、これもまた面白いものです(^_^;)


結構、「仕訳」に感情移入していると自分でも思いますが、しかし、私にとってはそのおかげで、「仕訳」の表面的な意味だけではなく、その向う側にある背景などがイメージできるようになりました。
そこには、経営者の“想い”や“熱意”が見えたり、会社の“現況”が見えたりします。
「仕訳」→「取引」→「数値」(程度、結果、過程)→「現況」「未来」「リスク」等・・・
こんな感じで、もわぁっとですが、見えます。
しかし、この時点でもう出遅れています。
それは、私たちが目にしている「仕訳」は全て、“過去”だからです。
そうなんです。
だから、私が「未来」「現状」「リスク」なんかを把握した時点では、もう“時既に遅し”状態?と思う時も少なからずあります。
勿論、そのことは経営者さんにはすぐにお話しますが、今長引く不況で、企業の業績もジリジリと右肩下がってきている中、その要因の一つではなかろうかと思われるものも見つけてしまうので、そういった場合、すぐにでもその対応をしてあるか心配になります。

私たちのような「仕訳」や「数値」で企業を見ていく職業の者は、数字が示す客観的な判断材料で企業を見ますが、現場の真っ只中にいる経営者さんや、数字のことを人任せにしている(特に数字に無関心の経理担当者などに任せっぱなしにされている)経営者さんは、なかなか今の置かれている状況を(リスク、危機)を素直に受け止めることができない場合もあります。
そうしたら、更に対応が遅れ、完全に手遅れ状態になってしまいます。

経理はとても大切です。
是非、信頼おける、また私たちのような外部の者よりもいち早く、日々の数値の報告(リスク、危機、現況の報告)をし、しっかりとその重大性を経営者に知らせることができる人が経理担当者であって欲しいと切に望みます!
(ただ単に、伝票作成、パソコン操作、請求管理、支払管理だけをするのでは、常に“手遅れ状態”を生む結果となりますので・・・)





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posted by kagami at 00:19| 熊本 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 経理・総務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月22日

経理は整理整頓から!!

8月も後半に突入すると、やっぱりそれなりに涼しくはなってくるんですね。
ここ数日の夜中から朝方は、エアコンをつけると寒いくらいに涼しくなってきました。
こういう時に体が冷えすぎて、風邪ひいたりするので、皆さんご注意下さい。


さて、今日は午後から高校の同級生がやっている会社の新しく入社された事務員さんへ経理指導に行って来ました。

事務員さんは、まだ20代半ばの若くてかわいい女性でした。
独身と思いきや、2才の男の子の母として頑張っておられる方でした。

まだ入社されたばかりで、簿記に関しては、高校の商業科卒とのこと。最近迄は事務以外の仕事をなさっておられたので、ちょっと不安ということでした。
「家計簿をつけていますか?」とお尋ねしたら、「最近つけ始めました」とのこと。
「それだったら大丈夫!この会社の家計簿を作ると思ってやっていくと徐々にわかってきますよ」とお話ししました。

今日は、今後パソコン会計をやりたいとのことで、市販のソフトを準備していただいていたので、その初期情報登録をしました。

パソコン会計は、ほんとオススメします!!
税理士事務所へ帳簿作成を依頼されているところは、その依頼される理由はそれぞれにあるでしょうが、そんな難しい物ではありません。
そして、自社で帳簿作成をすることで、コストダウンを図ったり、自社の経営にいち早く役立たせることができるからです。

私は、これがパソコン会計の本当の目的だと思います。
パソコン会計をされている会社で、それが、単に帳簿作成の為だけになっているのであれば、それはもったいないことです。

また、財務だけではなく、販売管理・給与計算・在庫管理等業種によって使用するソフトの種類は変わってくるかもしれませんが、販売管理・在庫管理ソフトの帳票は、経営資料的にも非常に有効です。
これを上手く利用して、最終的に利益に繋げていくことをオススメします。
自社の分析等を行う時、マーケティングを行う時は、財務ソフトよりも販売管理や在庫管理のソフトのリアルな情報を利用します。



さぁ、一通り初期情報を登録して頂き、あとは、来月初めまでにやっていただきたい事を社長と3人で打合せして、その内容を確認しました。


その中で、書類の整理の仕方をアドバイスさせていただきました。
先ず、書類の分類整理から入り、管理する取引ごとに領収書等を管理されるようアドバイスしました。
領収書の張り方、資料の綴り方、分類の仕方、これらは、経理の仕事でいうと『整理整頓』になります。
書類の分類もせずに、いろんな書類を机の上に広げたまま、重ねたまま作業をすると必ずミスが発生したり、紛失したり、調べたりするのに時間がかかったりするものです。
私は、どんなにタイムリミットまでの時間が少なくても、書類の整理から作業は取りかかります。
これは、私がこの業界に入り立ての時に厳しく叩き込まれた事です。
どんなに仕事が慣れて、ベテランと呼ばれても、“基本”は体に染み着いていますね。
いやー、今となってはホントに有り難いです。
当時の先輩や先生、先生の奥様へ感謝ですm(_ _)m

「この人、仕事が捌けるなー」と感じる時は、社内外でも、その人の作業した後(形跡)を見ると一目でわかります。
ミスや抜けが多かったリ、仕事に時間がかかる方は、まず書類の整理整頓ができていなかったり、机の上が汚かったり、引出の中もごちゃごちゃしてたりしていますものね(^_^;)

そういう意味では、『整理整頓』は=『準備』ということにもなりますね。
きちんと、「位置に着いてー。よーい、ドン!」と気持ち良く仕事をしたいものです。
(自己満足かもしれませんけどネ・・・)
でも、結構私達の仕事ではこれって大事なんです。
例えば、いざ決算作業に取りかかろうとか、監査をしようという時、この『整理・整頓』をきちんと済ませると、その時点で今から自分が取りかかる仕事での全体像とその内容のレベル的なものが大体イメージできるし、一番は、その時点での不足資料が分かり、すぐに顧問先へその依頼ができるからです。
急ぐ仕事の時ほどこの作業が功を奏すんですよ。
それをやらずに取りかかると、「アレ、この取引の分の資料は?ない!うゎー、今から依頼して間に合うかなー、まだ事務員さんおられるかな・・・」とかなり焦る事態に陥ってしまう時もありますからね(^_^;)・・・実は、経験談です(^_^;)

そうなんです。だから、私は、社内でもかなりやかましくやかましく『経理は整理整頓から!これができないとこの仕事はできません!!!!』と言っています。

そして、ただ整理整頓するだけではなく、整理整頓しながら注意深くその資料に目を通し、本格的に作業を始める前に、この目の前の作業内容をイメージするんですよ。
これが、大事です!(私の中では)


まぁ、今日の事務員さんは、まだまだお若い方だったし、入社したての方だったので、一生懸命聞いていただけました。
「ぐるりと事務所を見渡して、『整理整頓』のし甲斐があるじゃないですかー」とチラリと社長(同級生)を見ると、横でそのやり取りを見ていた社長(同級生)は、「ハイハイ」と苦笑いしていましたけどね。


『整理整頓』は私の仕事の基本です!

※自宅はダメですよ〜全然。ふらふら



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posted by kagami at 19:17| 熊本 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 経理・総務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月31日

お盆休みの前に!!!

今月初めから、8月の仕事を前倒しでやっています。

8月は、1年の中でも3〜4番目くらいに忙しいんです。
おまけにお盆休みがあるので、稼働日数が少ないし・・・。

当社は、私を含めて主婦が多いんです。
スタッフのお子さん達は、今は夏休み真っ最中!なので、8月はお盆休みくらいしっかり家庭サービスもとってもらいたいと思っています。
主婦にとっては、お盆休みでも家庭ではイロイロと動かないといけないので、本当の休暇にはならないでしょうが・・・。

なので、今月は頑張って、8月の仕事をやっています。
なんとか、お客様との決算打ち合わせをお盆前までに全部済ませようと思っています。
月初めはちょっとホッとできるんですが、この分では、8月の初めはホッとはできないですね・・・。


えー今日は、会計事務所として日頃やっている仕事を少しご紹介します。

私が、担当しているお客様は、自社で仕訳データを会計ソフトに入力されている(自計化されている)ところがほとんどです。
毎月契約、四半期毎の契約、年一契約の3パターンがあります。

年一契約は、当社では、決算のみという顧問契約は原則しておりません。なぜなら、決算の事前対策等ができないからです。また、期中で銀行へ試算表を提出しなくてはならないといった場合に、監査が済んでいない資料を提出するわけにはいかないので、少なくとも半年後、10ケ月目、決算時の3回は途中で監査をするようにしています。
例外として、試算表の見方や経理処理を指導して、期中の経営数値の把握が自社でできる会社は、年一契約をしています。

毎月の入力がスムーズにできるようになっておられると、私達会計事務所は非常に助かります。
監査の時間も大幅に短縮できます。
そして、一番良いのは、毎月経営に対する課題抽出をする時間がその分取れるからです。

監査以外の仕事として、年一契約は、決算シュミレーションと監査後問題点等があった場合は、その対応に対するアドバイスが主なサービスになると思います。
毎月・四半期契約の会社には、上記の仕事にプラスして、経営課題の抽出や分析・アドバイスをしています。

皆さんの顧問の会計事務所はどうですか?

私は、規模が大きい会社ほど、抜き打ちで『不良債権の棚卸し』を年に2〜3回はしています。勿論、毎月事前に指導した債権管理表を使って債権管理はしていただいていますが、毎年毎年債権管理には厳しくご指導させていただいております(^_^;)
規模が大きくなると、担当者レベルの管理が甘くなったり、請求から回収までの仕組みが悪くて、結構な取りこぼしが有るんですよね・・・。これが・・・。
いつも思うんですが、経営者はこの事実をどこまで把握されているのか・・・・。
決算前の打ち合わせの時に、びっくりされる事が多いんですよね。

また、業種によってなんですが、会計ソフトを使って担当者別の利益管理をしている場合の、会社への貢献度を見てもらっています。
これは、その機能があるソフトをお使いの会社は是非やっていただきたいです。
経営者の貢献度も含めて管理した方がいいです。(たまに、赤字を持ってきている場合があるんですよね(^_^;))
ここで見ていくのは、受注高ではありません。
利益率(利益額)と回収率(回収額)です。
この二つが会社への貢献度を表します。

建設業に良くありがちなのは、受注高だけに目を向けることです。
最後の回収まで追わないと、貢献したことにはなりません。
また、この管理をやっていくと不正を見抜くことができます。
不正をさせない環境作りは、『契約(予算把握)』『発注』『請求』『回収』の仕組みが不正できないような仕組みになっていないといけません。全ての工程を担当者任せにせず、必ず他者(複数)を工程の途中で関与させることが有効です。

販売管理のソフトを使用されている会社では、売上先の顧客分析をします。エリア別や担当者別、商品別、顧客別等の分析を行います。
販売管理ソフトは、機能の範囲もソフトによって違いますが、ただの顧客台帳として、請求書発行用としての利用だけでは、もったいないです。運賃の流通コストが発生する会社では、流通コストの会社負担分がないか(顧客への転嫁漏れがないか)など、これから特に目をつけていかなくてはならない項目もあります。
また、機能を利用した資料を素に自社の傾向を知ることができます。
これは、おもしろいですよ。
今後のマーケティングにも利用できます。
休眠顧客の発掘にも利用できます。
少しでも売上増に繋がる事を今後も一緒に考えていきたいです。


幾つかの事業が有る場合、部門管理をなさっておられるでしょうか?
他の会計事務所から当社へ顧問を移られてきた会社の資料を見せていただいた時、良くあるのが、複数の事業をなさっているのに(部門管理をした方が良いのに)、部門管理をせず、売上と原価だけを科目を分けて会計処理をなさっておられることです。
事業別の貢献度がわかりません。ひどいところは、科目を全て一括で計上されている時があります。
これでは、会計事務所側から、経営課題の掘り起こしなどできません。問題追及とその対処ができません。
当社は、必ず『分解』できるように会計処理を指導しています。

会社の現在の経営状態に対して詰めていく時に、その詰める素となる資料ができていないと詰めることはできません。大雑把な数値は、大雑把な管理しかできません。

また、注意したいのは、販売管理費等の固形経費の毎月の数値の推移です。本来は、事前に予算立てし、予算内におさまっているか確認していきたいところですが、なかなかそれができているところは少ないですね。

一番大事なのは、資金繰りです。期首からのお金の流れを見ていきます。すると、業種によって、会社によってのそれぞれのお金の流れが見えてきます。その中で、毎月支払いをしていかなくてはなりません。

何で、資金がいつも不足するのか?

いろんな要素があります。

昔はこんなきつく無かったのに、ここ数年はどうしてこう資金繰りに窮するのか?

体質の変化、業界の変化、これまたいろいろな要素があります。

こういったこと(『事実』)を経営者の方々と、しっかりと真正面から一緒に受け止め(逃げずに)、一緒に対策や方向性を考えていきたいと思っています。孤独な経営者にとって唯一頼れる会計事務所としてあり続けたいです。

ほとんど毎日、こういった事をお話しさせていただいています。
私達自身にとっても、毎日がとても勉強になります。
一緒になって、悩んだりしても、簡単に解決できない問題もあったりして、ため息なんかも出てしまう時もありますが、でも、この仕事は大好きです。
面白いです!!



若いときは、仕事を転々としたり、自分探しの旅?!をしたりもしますが、やはり、それなりの年齢になると、人生を賭けて取り組んでいくものを見つけ、それを追求していきたいですね。そうすることにより、この社会に『私』というものが存在できているような気がします。それが、自分の大好きな事であれば、もう私は幸せ者ですね(^^)/

仕事は楽しく!
子育ても楽しく!!
嫌な事は一晩寝て忘れてしまえ!!

で、来月も頑張ります!!




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posted by kagami at 00:52| 熊本 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 経理・総務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月09日

帳簿の保存期間

午前中に訪問したお客様の奥様から、「事務所引っ越しを今してるんですけど、帳簿等は何年保存しておかなくてはならないんですか?」とご質問を受けました。
この暑い最中のお引っ越し、大変でしょうね・・・。お疲れ様です。

この会社は、創業30年以上なので、書類も沢山あってこの機会に何とか整理したいとのことでした。


国税庁 タックスアンサーより
No.5930 帳簿書類等の保存期間及び保存方法
[平成20年5月1日現在法令等]

1 帳簿書類等の保存期間
  法人は、帳簿を備え付けてその取引を記帳するとともに、その帳簿と取引等に関して作成又は受領した書類(以下「書類」といい、帳簿と併せて「帳簿書類」といいます。)を、その事業年度の確定申告書の提出期限から7年間保存しなければなりません。
  また、法人が、取引情報の授受を電磁的方式によって行う電子取引をした場合には、原則としてその電磁的記録(電子データ)をその事業年度の確定申告書の提出期限から7年間保存する必要があります。
  ただし、この場合においても、その電磁的記録を出力した紙によって保存している場合には、電磁的記録を保存する必要はありません。

(注) 「帳簿」には、例えば総勘定元帳、仕訳帳、現金出納帳、売掛金元帳、買掛金元帳、固定資産台帳、売上帳、仕入帳などがあり、また、「書類」には、例えば棚卸表、貸借対照表、損益計算書、注文書、契約書、領収書などがあります。

2 帳簿書類の保存方法
(1)  原則的な保存方法
  帳簿書類の保存方法は、紙による保存が原則となります。
  したがって、電子計算機で作成した帳簿書類についても、原則として電子計算機からアウトプットした紙により保存する必要があります。

(2) 6年目及び7年目のマイクロフィルムによる保存方法
  帳簿書類の保存は、紙による保存が原則ですが、保存期間の最後の2年間に当たる6年目及び7年目の帳簿書類(一定の書類については最後の4年間)は、一定の要件を満たすマイクロフィルムにより保存することができます。
  なお、マイクロフィルムによる保存を行う場合には、一定の基準を満たすマイクロフィルムリーダ又はマイクロフィルムリーダプリンタを設置する必要があります。

(3)  電磁的記録による保存方法
  自己が電磁的記録により最初の記録段階から一貫して電子計算機を使用して作成する帳簿書類で一定の要件を満たすものは、紙による保存によらず、サーバ・DVD・CD等などに記録した電磁的記録(電子データ)のままで保存することができます。
  なお、電磁的記録による保存を行う場合には、あらかじめ所轄税務署長に対して申請書を提出し、承認を受けることが必要です。また、この申請書は、電磁的記録による保存を行おうとする日の3月前の日までに提出する必要があります。

(4)  一定の書類のスキャナ読取りの電磁的記録の保存方法  保存すべき書類のうち、次の書類以外の一定の書類については、紙による保存によらず、スキャナ読取りの電磁的記録による保存を行うことができます。

イ  棚卸表、貸借対照表及び損益計算書並びに計算、整理又は決算に関して作成されたその他の書類

ロ  取引の相手方から受け取った契約書、領収書及び自己の作成したこれらの写し(記載された金額が3万円未満のものを除く)

  なお、スキャナ読取りの電磁的記録による保存を行う場合には、あらかじめ所轄税務署長に対して申請書を提出し、承認を受けることが必要です。
  また、この申請書は、スキャナ読取りの電磁的記録による保存を行おうとする日の3月前の日までに提出する必要があります。

(注) 帳簿については、スキャナ読取りの電磁的記録による保存を行うことはできません。

(5)  電子計算機出力マイクロフィルム(COM)による保存
  自己が最初の記録段階から一貫して電子計算機を使用して作成する帳簿書類については、一定の要件の下で、紙による保存によらず、その電磁的記録の電子計算機出力マイクロフィルム(COM)により保存することができます。
  なお、電子計算機出力マイクロフィルム(COM)による保存を行う場合には、あらかじめ所轄税務署長に対して申請書を提出して承認を受けることが必要です。また、この申請書は、電子計算機出力マイクロフィルム(COM)による保存を行おうとする日の3月前の日までに提出する必要があります。

3 電子取引をした場合の電磁的記録の保存方法  法人が電子取引をした場合には、その電子取引に係る電磁的記録を、一定の要件を満たして保存する必要があります。
  なお、税務署長の承認は要件となっておりませんので、すべての法人が対象となります。

(法法126、150の2、法規59、67、平10.3.31大蔵省告示136号「法人税法施行規則第59条第5項に規定する保存の方法を定める件」、電子帳簿保存法1〜6、9、10、電子帳簿保存法施行規則1、3、4、8)


文書の法定保存期間と時効に関してはコチラ→→主要な文書の法定保存期間と時効(KOKUYO HPより)





当社の書類は、まだ10期なのでそんなに多くはないんですが、顧問先の決算資料が多くて多くて、倉庫も書庫も満杯状態で困っています。
今年より、これらの書類は全てスキャナで読み取っていくことにしました。
主人が持っていた富士通のスキャンスナップを借りてやってます。
なかなかこれが簡単で、オススメですよ!!


エコがさかんに言われている現在、当社のエコ活動は全然まだまだという感じです。
紙の出力が多すぎるので、もっともっとペーパーレスを進めていくことを検討しなくてはなりません。
“慣れ”が必要ですね。
手書きで慣れている人はパソコン化が進まない、紙ベースで何でも把握する人は、メール・データ・プロジェクター等の使用をしたがらない。
手書きや紙にこだわる理由は一つ、「その方が安心する」ということだけ。
自分の反省も含めて・・・。
沢山の資料等をファイリングして棚に置いていても、1年のうちにどれだけ見るか・・・、「でも、いつか必要になるかもしれないし・・・。」この一言で、変化することから逃れています。

(またもや反省を込めて)情報はいつでもネットで手に出来るし、いろんな面から考えてもこの思考からは脱するべきだと思っております。
1年の節目に、1ケ月の節目に、1週間の節目に、毎日の節目に、情報(書類等も含め)その都度処分整理(取捨選択)していくことで、緊張感も決断力も高まり、エコ活動も進むし、コストダウンにも繋がるし、机の上も会社もスッキリして良いことばかりですね。

頑張ろ!!

お客様からの一言で、気付かされました。




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posted by kagami at 13:33| 熊本 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経理・総務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月21日

自ら取りに行きましょう!

「こちらから、情報を取りに行きましょう!でないと、事態は何も変わりませんよ。」

先日、ある会社へ訪問し、経理担当者の方とお話していた時に言った言葉です。

沢山の従業員さんがおられる会社では、横との(他部門との)コミュニケーションがどれだけとれているかということも、各部門の成果に大きく影響してくることではないでしょうか。

この会社も同様で、他部門とのやり取りを積極的にしようとされていなくて、その為、自分達の仕事が遅れたり、内容の把握が出来なかったりして、経営者側からクレームを出されていました。
その度に、出来なかった理由を言う→叱られる
の繰り返し。
未だ、そこから脱出出来ていない事が私もずーっと気になっていました。
しかし、もう、これからは(というか、今度こそは)そんな事言っている場合ではありません。

経理は、情報が集中する部署です。
経営者も知らない情報が山ほどあるんです。
それを整理整頓し、加工して、経営資料の提供と経理側から見た客観的な問題提起をしなくてはなりません。
だから、経理は改革するところが、山ほどあるんですよね。実は・・・。
しかし、当のご本人達は、その宝の山exclamation&questionにほとんど気づいておられないと思います。
そして、完全受け身体制ですね。これが・・・。
経理という囲いの中から「○○の資料出して下さいねー」「これどうなんですかー?」と声を出して、反応をひたすら待っている。
毎月毎月、この繰り返し。
そのうち、呼びかけた事がどうなったか、自分自身も忘れていて、資料と情報の山の中で、目先の作業に追われていく・・・。
そして、仕事が遅れ遅れになってしまう。

経理の方すみません。(>_<)

このような、環境になる要因は、経理担当者へ情報が集中し、ついでに“要らぬ作業”も集中しているせいもあると思います。
この会社も全くその通りで、男性社員が圧倒的に多く、ちょっとした雑用もぜーんぶ経理に押しつけている人も実際におられる為、そこからの改善も必要ですね。当然。

が、今回は、外部要因には触れないで・・・。
(たぶん、経理の立場から、その外部要因に対し訴えても現実問題は厳しいのではないでしょうか)

自分達の今の現状でもやれることが有るはず!

と、践まれても尚生え続ける雑草のごとく、図太く前向きに取り組んで成果を出していってもらいたいと思います。
そして、経理部門の価値の向上に頑張っていくと、他部門からの評価も上がると思います。
そして、それにも増して経理部門の改善に力を入れる必要があるかというと、経営資料の提供と問題提起をして経営に影響を与える必要が有るからです。
形のないものを口で言っても、なかなか人には伝わりません。
だから、明確な事実の数値が必要なんです。
数値を見せることで、いろんな事が見えてきます。
それをやれるのは、経理部門しかありません。
また、目線を変えると、他部門の改善への糸口に繋がるんです。
そんな要因が沢山あるにもかかわらず、誰一人として、その事に触れず、改善が成されず、毎月経営者からは叱られる。
毎月残高試算表を作るだけでは経営者の満足感は得られません。
そこからが、本当の経理部門としての腕の見せ所なんです。
でも、多くの会社で、経理部門は目の前の経理処理等に追われ、自社の分析や問題提起まで出来るところへは到達していません。

「資料がないのでできません。」
「私は、そんな所までわかりません。」

と会社の事をお聞きすると、特に他部門の事に関しては
“私の管轄外”的対応がほとんどですね。
それも、勤続年数がかなりある方でもそうです。
そして、“私はちゃんとやっています”的事を言われて、“○○部門の△さんがちゃんとしない”とか返事が返ってきます。
確かによーくわかります。実情は。
しかし、だからと言ってこのまま今の状態を放置しておくことは、会社にとって間違いなく損失を与えることに繋がります。
経営者から、延々に叱られ続けなければなりません。

無関心を排除し、もっともっといろんな事に関心を持つことで、必ず変化が出てきます。

情報がなければ、取りに行く!
返事が来なければ、取りに行く!
自ら取りに行く!


そう、今の環境もベストではないはずです。
環境を変えるのは、経営者でも上司でもなく自分自身です。
先ずは自分の管轄内でやれる事をやって、受け身から発信側になれるようトライしてみるのもおもしろいと思いませんか?

今までと同じ仕事ぶりでは、間違いなく評価は下がります。
それは、これからもっともっと経営が厳しくなるからです。
売上を直接生まない経理部門は、真っ先にリストラの対象になるかもしれません。
だから、受け身の仕事振りではダメなんです。
積極的に自分達の能力を発揮していかないといけないと思います。
確かに、雑務も増えていくと思います。
が、それを上回る動きで正に“雑草のごとく”しのいでいかないと会社も個人も生き残ることはできないと思います。

「こちらから、情報を取りに行きましょう!でないと、事態は何も変わりませんよ。」


私の仕事の中で、経理部門のサポートはとても重要だと考えています。
時には、経営者側や他部門に経理部門の要望を伝えたりして、経理部門の大変さを理解して、担当の方々がより良く仕事ができるような環境づくりへもこれからも力を注いでいきたいと思っております。


長くなりました。
最後まで読んで下さってありがとうございましたm(_ _)m



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posted by kagami at 16:15| 熊本 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経理・総務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月28日

もう一歩、

“もう一歩”、・・・踏み込んだ行動をとる・・・。

これって、大事と思います!
その積み重ねが、例えば仕事だったら、他人との差別化に繋がるでしょう。人間関係だったら、相手との距離がより縮まりイイ関係を築けるでしょう。(踏み込み過ぎに注意!!)

この行動をとる時には、“無関心”はどこかに追っ払っておかないとダメです。
“もう一歩”は“もっと深く関心を持つ”ことにも繋がるからです。
“関心を持つ”と、自分の体の中に物事がすんなり吸収しやすくなるからです。

日頃から、社内でもお客様の所でも、人がした仕事をチェックしたりすることが多いので、その際に、いろんなアドバイスや質問をします。
その時、私が心掛けているのは、“実体”を掴むこと。そう、=“真実”や、“現状”を知りたいんです。
全てはそこから。
その“実体”を掴む事で、今の現況の背景や周囲の環境が見え、経営者の思考の方向性や、その下で働いている人々の思いまでも見えてくることがあるからです。
そう、“もう一歩”踏み込むんです。
そしたら、自分のやるべき仕事が見えてきます。
ただ、自分の任を果たすべく仕事をするのっておもしろくありません。そこに+αがあるからこそ、人間関係が、人の気持ちが乗っかってきて、自分のやる気につながり、気持ちの入った仕事ができます。
それだけ、力の入ったサービスを提供できます。
だから、“もう一歩”、なんです。何か、一球入魂!て感じですが、チョットはそうかもしれませんね。

それと、こういう気持ちで仕事をすると、その仕事が自分の物になるというか、正に血や肉となり、財産として自分の中に残るんです。
これは、お金でも買えません。通信教育や専門学校に通っても身につけることはできません。
毎日が実践、本番なんです。
そのピンと張った緊張感と集中力の空気感の中で、プレッシャーを感じながら、人のしないことに挑戦しながら、自身のモチベーション管理をしながら、それまでかけてきた時間と努力の結晶で生まれる物なんです。
そう、全て身体で“経験”すること、身体で覚えるということですか・・・。もう、自分自身の財産ですよ。
経験していない人は持っていないもの。
どんな経験をするかは人それぞれですが、でも全部それぞれの財産です。
この財産を増やすには、使わないとダメですね。
人の為に使うからこそ、財産としての価値が高まると思います。

だから、“もう一歩”は自分の財産を増やすことにも繋がります。
“もう一歩”は、いろいろと深く深く考えますよね、脳をフル回転させるから、イイですよ。
大変ですが、でも、自分のものになっていくと嬉しいじゃないですか。また、その分キャパが広がるわけですし。
絶対に、身に付いてきます!!


例えば、コピー一枚とるのでも、とじしろの事、濃度の事、考える点は有ります。
昔、ある後輩が、「雑用ばかりでなく、ちゃんとした仕事をしたい」と言っていました。でも、その子はコピー一つ満足にとれない子でした。そう、“もう一歩”、がないんです。途中で、文字が切れてたりしてて。こういう雑用がきちんとこなせないのに、それ以上の仕事は出来ないですよね。
あと、人からの引継で仕事をやる場合など、自分が引き継いだ箇所しか見ないで仕事をする人がいます。
「私には、関係ない。知らない。前任者がやってたことだから。」こういう意見を耳にします。
でも、それって正に“無関心”そのもの。今の担当者である以上は、その管理を任せられている訳ですから、そういうことではその責任を果たしていません。
大変です。人のした仕事を見るのは。正直面倒くさいのもあるし、時間かかるかもしれないし。
でも、やるんです。そしたら、その件に関し、いろんな事が分かるし、いろんな問題もみつかるかもしれません。そしたら改善をするんです。自分の代で。
私も、ブチブチ文句言いながらやってます。時々。
こういう事の積み重ねが力がついてくるんですよ。実は。
お役所仕事みたいに、「前例にそって」のやり方ではダメなんです。
あと、「例外がないから」も、禁ーーーーー句!!!!!!
役所で、お役人に言われた事ないですか?

ちょっと、CoolDown・・・。
エキサイトしちゃいました。





さぁ、1年後、3年後、5年後、10年後の自分の素をコツコツ積上げていきましょ!!
さぁ、“もう一歩”、





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posted by kagami at 14:08| 熊本 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 経理・総務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月21日

年末調整中(^_^;)

ただ今、年末調整計算中!!
皆さんの会社は、税理士さんに頼んでますか?or社労士さんですか?それとも、自社でなさってますか?
当社は、給与計算代行業務もやっております。毎月約500人弱の計算をやってます。この会社以外にも、年内に還付金支給される会社の年末調整計算もあり、現在追われてますあせあせ(飛び散る汗)
この週末の連休も返上してとりかからなくてはなりません。

年末調整は、自社でもできますので、今日はお勧めソフトをご紹介します。
コストダウンをお考えの会社は是非ご検討下さい。

<メリット>
・ソフト代が安い→15,750円
・保守料金(毎年必要)が安い→9,800円
・専用用紙が不要→コピー用紙でOK
・操作方法が簡単→エクセルで作ってあるソフトなので、簡単、どのパソコンでも使用できます。(EXEL97以上に対応)
・給与計算・年末調整計算までできます。
・賃金台帳、源泉徴収簿、源泉徴収票、給与明細、賞与明細、振込依頼書の出力ができる(全てコピー用紙)

<デメリット>
・複雑なシフトに対する給与計算は不向き
・管理できるのが、50人まで(それ以上は、ファイルを分けて使用すると可能)
・合計表(1/31迄所轄税務署へ提出期限の法定調書)と総括表(1/31迄各市町村へ給与支払報告書を提出する)に関してはこのソフトでは管理できない。(別途9,800円で保守料なしのソフトを購入すれば可)

今現在、給与計算を外部へ委託している会社、手書きで給与計算、年末調整計算をなさっている会社へは是非お勧めです。
なんてったって安い!!エクセルで簡単!!だし、きっとコストダウンできますよ。

では、そのプログラムとは・・・・、
給与革命というソフトです。
別に、販売店でも何でもないんですが、税理士事務所が作った給与計算ソフトで非常に良心的な価格とシステムなので、私が自分でやるんだったら、絶対使うだろうなと思うソフトです。お勧めです!!
簡単な給与体系の会社には、もってこい!です。
ネットから申込書をダウンロードし、入金確認後ソフトを発送してくれます。
是非、一度ご覧になって下さい。→給与革命

事務員さんがいて、パソコンもある、なのにまだ手書きの作業がたくさーーんありませんか?紙に頼った業務をやってませんか?外部に丸投げの業務ありませんか?
社会保険の手続きなんかは、本当に超簡単です。人に出入り関係や月変手続き、労働保険申告、算定基礎届、給与計算、年末調整計算、記帳代行業務・・・全部自分達でできますよ!!
毎月いくら支払っておられます?
年間いくら支払っておられます?
社労士さんには、どうせ支払うのであれば、助成金関係や就業規則の見直し、人事規定の見直し等、プロの手が本当に必要な案件に対し、料金を支払ってきちんと会社の基盤整備に手をつけていったほうがいいと思います。
税理士さんにも同様です。記帳代行部分を自社でパソコン会計ができたら、半年・四半期の監査チェック指導料金で済みます。

固定化した外部への委託代で支払っている内容が明確でなく、“会費”的存在になってませんか?
自社で本当にどこまでできるか、(本当にやれないのか)再度見直しをお勧めします。

我が社は、どんどんご自分でできる会社へは、どんどん成長していただくようご指導できる部分に関して精一杯ご指導させていただいています。

最初は大変な部分もありますが、結局は、会社が、経理担当者が、経営者がご自分でやることによって、コストダウンは勿論、自分の会社の事に関心をもっと深くもつこともできるし、支出した費用を効果的に経営に反映できますよね。ようは、会社が成長するんです。自力がつくんです。
是非、より沢山の会社がそうなって欲しいです。
確かに私たちには更にハイレベルなとこを要求されるでしょうが、だから、やり甲斐がでてきます!
心地よいプレッシャーとでもいいますか・・・。
私たちも、結果成長させていただきます。
だから、うれしいし、楽しいです。

是非、来年は頑張って“自力”つけませんか?
生活必需品はどんどん値上がっています。勿論、仕入原価や燃料費等もその影響を受け、利益を圧迫していきます。
だから、このまま外部へ委託していては・・・そう思いませんか?

“自力”つけましょう!!



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タグ:経理担当者
posted by kagami at 18:48| 熊本 | Comment(2) | TrackBack(0) | 経理・総務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月12日

「寄付金」の損金算入限度額って知ってますか?

「寄付金」の位置づけとして、基本的に“会社の業務に直接関係のない支出”ということになってます。

よって、法人税法上では、全額を経費算入することを認めていません。
“損金算入限度額”というものがあります。

これは、個々の法人の資本金等(注1)の規模と所得によって毎年変動してきます。


今回は、「寄付金」対象となる取引については、省略させていただきます。(次のネタで書かせていただきます。)



本日ここでこのネタを取り上げたのは、グループ企業がある法人の経理の方に是非頭の中に入れておいていただきたかったからです。



それは、どういうことかといいますと・・・。

”損金算入限度額”が“有る”ということです。
(前述の法人の規模にもよってきますが・・・)


  グループ企業がある会社の方は下記へ
          ↓
          ↓
          ↓

***さぁ、今からあなたの会社が私が言わんとする内容にあてはまるかどうかふるいにかけてみます。最後迄残れたらハートたち(複数ハート)****


ふるい@ 毎年、政党への寄付金(資金管理団体への会費含む)をけっこう支払っている
yes→さようならもうやだ〜(悲しい顔)
no→ふるいAへ

ふるいA 資本金等(注1)は1000万以上だ
(注1)資本金等とは、資本金+株式払込剰余金等の資本剰余金の合計額をいいます。
Yes→ふるいBへ
no→さようならもうやだ〜(悲しい顔)

ふるいB 下記の計算式にそって金額を算出してみてください。 (まるまる12ケ月の事業年度の月数が有る場合の式です)

(資本金等の額×2.5/1000+所得金額(注2)×2.5/100)×1/2=??????????

(注2)所得金額=当期の概算税引前利益(注3)
※本当は所得=利益ではありませんが、あくまでも概算計算でイメージしてもらうためにわかりやすくしております。

(注3)当期の概算税引前利益が不明であれば、とりあえず前期の税引前利益で計算するか、仮に100万円で計算してみてもOKです。あくまでもイメージですから


いくらになりました?
では、例として資本金2000万利益100万としましょう
最初から例えたほうがよかったかな(^_^;)


計算式にあてはめると・・・
2000万×2.5/1000=5万円
100万×2.5/100=2.5万円
5万円+2.5万円=7万円

よって、算入限度額が7万円ということになります。少ないです。はい。

でも、例えば利益が1000万だったら・・・
算入限度額は2.5万円→10倍になって25万円 計30万円

会社によっていろいろなパターンがあると思います。
資本金が少なくても、結構利益を出している会社だったら、○十万円ぐらいにはなるかもしれません。
(資本金が少ない、利益も少ない、既に寄付金の支出がある会社ははっきりいって関係ありません。)


だから、何?・・・・と言われるかもしれませんが。

後者の場合や、仮に年間30万円の限度額があったら、、、、


まだ、わからないかな〜
  


私が言いたい事、わかります?

この30万を利用するんです。

誰に?

グループ会社にです。

そう、この範囲で寄付を起こすんです。
(相手方は雑収入:消費税は対象外)


でも、この相手方に前提条件があります。

それは、我が社の方が相手方に対しての「未収入金」「売掛金」「貸付金」「仮払金」「立替金」等の残が有ることが前提です。
そしてそれが長期的な不良債権化していて回収の見込みがない場合等であったら尚いいでしょう。

金融機関等の社外に対して、決算書上にブループ会社に対する残高が滞留している(不良債権化している)と我が社の信用も落ちてきます。

不良債権はいつかは損金に計上しない限り、永遠に決算書上に残ってしまいます。

だから、この限度額を利用して、毎年少しずつでも“債務免除”を行い不良債権を処分していくんです。

結構ちまちましているようですが、毎年寄付行為をやっていない会社であれば、限度額いっぱいまで使って動かない残高をあえて動かすことを考えてはいかがでしょうか。

当然、相手方は法人税法上収益に計上されます。でも、実質そういう会社は結構赤字企業だったりしてませんか?
だったら尚更、収益計上したいところですよね。繰越欠損金もあるだろうし・・・・。


・・・・と、いうわけです。
いかがでしょう。

まぁ、しかしあくまでも個々の会社のその期の環境によって変わってくるので、ひとつの選択としてかんがえてみてください。

関与されてる税理士さんにでも聞いてみてもいいかもしれません。

我が社でこの手が使えるかどうか・・・・。

会社とグループ会社の状況も関係しますからね。

あっ、逆パターン(寄付を受ける側になる)も有りますから・・。


はい、では本日は以上!

ありがとうございましたm(_ _)m

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(注1)

posted by kagami at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 経理・総務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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